昔は、幾分グレーなイメージしかなかった個人輸入代行サービスについて

今回は少々長くなります。乱文もご容赦くださいませ。

さて……

私たちが代理店様と協力して行っている、個人輸入代行業という業種は、昔は、幾分グレーなイメージだったように思います。

医薬品をメインに取り扱うことも、ネガティブな要素には違いありません。資格は?免許は?など、普通のやりとりを考えると、無資格で行えないイメージがあります。

そこで今回は、無資格でも出来るビジネスであることをご説明いたします。

あくまで、私たちが行うビジネスは、「個人輸入」の「手続きの代行」であることに、まずは注目してみてください。

日本の税関のHPでは、「個人輸入」についての説明として、はっきりとした定義はないものの、一般的には「外国の製品を個人で使用することを目的として、海外の通信販売会社、小売店、メーカーなどから、個人が直接購入すること」としており、個人輸入の形態としては、一つ目に、輸入者自身が購入したい品物を直接、外国の通信販売会社、小売店、メーカーなどに注文して、そこから直接購入する方法、そして二つ目に、輸入代行業者に注文して、その代行業者を通じて輸入する方法を記しています。

二つ目の説明にある「代行業者」とは、私たちを指しております。

あと、医薬品の個人輸入について、厚生労働省のページでルールは確認できますが、そのルールの範囲内であれば、医薬品を個人輸入で手に入れることについては、特に問題はありません。

しかし、多くの個人の方は、海外の安心できる業者を知らないわけですから、手に入れたくてもなかなか実行出来ない……さてどうしよう……と思い悩みます。そこで、はじめて「注文手続きの代行のみを行う」私たちの出番というわけです。

もちろん、注文手続きのみを行うための業者ですので、出過ぎたまねは全く出来ません。製品の効果効能の説明、製品自体を売り込むような広告表示などは一切出来ません。よく考えてください。資格や免許無しで行うのですから当たり前の話です。お客様主導のもと、ひたすら依頼を待ち続けるのが私たちのビジネスのあり方です。

しかしながら、ビジネスというもの、欲が出てきてしまい、どうにか集客できないかと考えるのが自然です。そこで、厳重なルールを破ってまで、集客を行う業者が出てきてしまいました。また、海外現地企業の素性をよく調査せずに、取引を開始し、取り次いだ医薬品の中に偽物が混じり込むという最悪の事態も引き起こしてしまいます。

マスコミなどは、こぞって我先にと、こういう事件を大きく取り上げ、あたかもすべての業者が悪者のように記事を広めようとします。全く以てそんなことはありません。きちんと襟を正してルールを守り運営をしている優良業者はたくさん存在します。

私たちも創業してもうすぐ21年となります。長年事業を継続できているのも、安心安全をエンドユーザー様にお届けできるように日夜努力を続けてきた証しだとも思っております。

現在、アントレの方で代理店募集記事を掲載しておりますが、アントレ運営側が事前に私たちの事業内容や、募集内容の正当性をチェックし、厳しい審査を経て、記事が掲載されていることを考えれば、ご納得いただけると思います。

もちろん、海外企業とのやりとりは実際問題一筋縄ではいかず、かなり大変です。高レベルで安心安全なサービスをお届けするには、私たちは海外企業とのパイプ役に徹する必要が出て参ります。そこで、代理店様の力がどうしても必要となってくるのです。

一緒に大きなミッションをやり遂げるべく、代理店へのご参加、ご応募、ふるってお待ちしております。

弊社ビジネスの紹介ページはこちらです。長文、乱文失礼いたしました。

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