取り次ぎサイトを構築する際の注意点(個人輸入代行)

皆様ご存じの通り、医薬品をホームページに掲載するときは、広告表示とならないように、注意しなければなりません。

まずユーザーには、医薬品を製品の名称で検索をしていただかねばなりません。推測でキーワードを保管して、類似名称として様々な製品がヒットするような曖昧な検索機能ではNGとなり、完全一致でようやく該当の製品がヒットする厳密な機構が必要となります。

検索前等に、ユーザーが意図しない、医薬品が見えている場合もNGとなります。

あくまで、ユーザーが検索するまで、製品の情報は全く見せない仕組み、更に、ユーザーが欲しい製品を検索後に、その製品の情報のみが見えるという仕組みが、必須となるのです。

ちなみに、サプリメントや化粧品は、この制限の対象ではありませんので、ユーザーが検索前の状態でも、ページに情報を並べ、ユーザーに開示することは出来ます。

しかしながら、海外で流通している現地のサプリメントや化粧品は、日本では医薬品に該当する可能性もありますので、しっかり日本の判断レベルと照らし合わせて、厳密に判断しなければなりません。

ここでこの判断を難しくしている事実があります。それは、確固たる判断基準がないということです。

日本未承認の製品ばかりとなりますので、日本での類似品や同等品を探し出し、各成分の含有量などから、各自取り次ぎ店舗それぞれで判断しているのが現状となります。

もちろん、個人輸入は、偽物や非正規品などが混在しやすく、サイトの構造や、情報の見え方など、様々な要素がユーザーの不安を募らせてしまいますが、弊社が取り次ぐ段階で、独自の調査を行い、長年現地で努力を続けている優良企業としか取引を行わないなど、まがい物が混入しない体勢を高レベルで維持しております。

これは、弊社が仲介することによって、安心安全が確保されているといってもいいでしょう。

代理店様側では、製品の正当性については気にすることなく、ユーザーへどのように情報を開示していくかだけに、集中、注意をしていただければと思っております。

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